第4戦公式レポート
2008年04月15日 (火)
できるだけ目を引かないように書いてたり。
公式、レース展開メモ、総合結果、総合ポイント、XC2結果、XC2ポイント、他適当にGNCCタグで
GNCC第4戦の公式レポートを適当かつ、いい加減に読んで適当に感想なども混ぜつつ。
レース経過やコメントのいくつかはもう見ましたが、待望の公式のレポートか読めます。マン島製「汎地形制圧型高速重機動戦車」デビッド・ナイト。やはり強すぎ∩(・∀・)∩オテアゲダネ
ホークの骨折が(´・ω・`)ショボーン
「ナイトとギブソンはビッグバックで偉大に」
ユニオン(サウスカロライナ)のビッグバック・ファームで行われた3時間の戦い。この戦いはデビッド・ナイト(RedBull KTM)とダスティン・ギブソン(XC2/モンスター・アンドリュース・ヤマハ)にとって良きものでした。両名のライダーは、共々レース初期に後方からの追い上げを強いられました。しかし、最終的には勝利を得ました。ナイトは恒例の悪いスタートにより。そしてギブソンはオープニング6位で通過していました。
恒例のナイタースタイル

(戦闘的な迫力を感じさせるナイター氏)
デビッド・ナイトはまたもスタートで出遅れていました。しかし、ライブタイミングではその様子はつかめません。区間チェックも拾っていればそれは可能かもしれませんが。何にしても、再び彼の撃墜ショーが展開されました。そしてオープニング通過時には4位。2周目にはトップに立っていました。レースの中間点でもナイトはトップをリードし続けました。そしてそこから再びペースをセットして差を拡げました。それに追随するライバルは誰もいませんでした。(データ上、後方でウィブリーがナイト並の後半タイムで追い上げてはいましたが。それは後方ということで。)
デビッド・ナイト談

(クリークジャンプのナイター)
「私はまたも悪いスタートを切ってしまった。しかし、それは(かえって)私に良かったと思います。私はレース初期から落ち着いてそれを克服しなければなりません。また、私はルーズにもハードにも走ることができます。」
ナイトのスタートは前戦のスティール・クリークよりはましでした。「〜よりはまし」といえども20秒遅れでフィールドに入って行きました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ところが前方のXC1ライダーの何人かは第1ターンでクラッシュしていました。これに巻き込まれなくて良かったですね。下手に埋もれたスタートだったらかえって危なかったりして。まぁ、これによってナイトは労せずして数台をパス。それからウッズ区間〜フィールド周囲のトラックで速やかに先行をパスしていきました。
続いてナイト談
「私は河川を渡るセクションの1つでいいラインを持っていました。誰もそのラインを選択しているように見えませんでした。私は昨年の記憶からそれを思い出しました。それによって4人のライダーをパスできたので、私にとって有利に働いたと言えます。」
前々からナイトはエンジンスタートが問題ということで練習を繰り返しています。しかし、レースになるとなぜかいつも悪い方向になってしまいます。ですけれど、今はこのことで「火が点く」といったらおかしいですが、張り合いができているとさえ思えます。たしかに後方からの追い上げはリスキーです。しかし、ナイターにはスピードの自信がありますし、条件が悪ければ悪いほどに読みとマシンを進ませる効率で勝ります。レース初期はラインがまだ分からなかったりする部分もあるはず。そこでナイトの強さがより生きるのではないかと思ったり。レース初期だから可能なので、ラッパーが出始めたら難しくなってきます。あくまで今のところですが、転倒などのミスをすることなく、理想の流れが続いているということです。
19歳のオージー、ジョシュ・ストラング(FMFスズキ)の奮闘

(ホールショットは#116ケニー、#2ホークも好位置にいるのですが…)
ISDEでも度々よいデータを出していたこの若者。今年より4ストロークに乗り換えています。レースのスタートではネイザン・ケニー(RedBull KTM)が飛び出しました。ケニーがホールショットを取り、ストラングとチャーリー・ムリンズ(FMFスズキ)の3名でオープニングからバトルしました。この中でストラングは奮闘してオープニングをトップで通過しました。リードラップを取ったのは実は初めてでした。
ジョシュ・ストラング談

(一気に躍進するのか?若きオージー)
「それはいつもと異なりました。僕がチャーリーとネイザンの後ろにつけていた時、フィーリングは良い感じでした。それにペースは遅いと感じました。ですので、彼らをパスしてギャップを拡げられるかどうか確かめたかったのです。トップに立ってからちょっときつかったです。僕はペースを少し緩めました。それで再びチャーリーが側につけました。」
オープニングラップ通過時4位だったナイトが、第2ラップになると3位に上がってきました。スズキペアの背後です。そしてそのラップのうちに彼らを抜き差ってトップに立ってしまいました。その理由とは?
デビッド・ナイト談
「ライバルたち(ストラングやムリンズ)は、マッドホールで身動きが取れなくなっていました。そこで私は良いラインを選択し、うまく脱出をはかろうとしました。」
ジョシュ・ストラング談
「1ラップ目に通り抜けたマッドホールがありました。2ラップ目のそのポイントで私はラインを指示されました(クルーあるいは観客がそういったセクションで指示することはよくある光景)。その後上方を見ると・・・」
ここからはちょっと読めなかったのですが、ナイトが有り得ないラインを駆けて行ったことは感じ取れます。
ストラングとムリンズはレース初期に巨人ナイトを抑え続けていました。しかしレース中盤からのナイトは、誰も肩を並べることのできないペースでレースを進めました。そのままリードを拡げてしっかりとした独走ぶりで終えました。
ストラングは2位となりました。今シーズン最初の嬉しい表彰台。ムリンズは3位。彼も嬉しそうでした。前戦で負った強度の捻挫を抱えているにも関わらず、表彰台の高いポイントを獲得しました。
2位のストラング談
「順調にスタートしました。そしてチャーリーの背後について、一度ペースを落ち着かせました。それから私はチャーリーを抜きました。その後にデビッドが接近してきて僕たちを抜きました。世界有数のライダーの彼らの間に入ってこの表彰台に立てたことを本当に嬉しく思います。」
3位のムリンズ談
「コースは最高にラフなものでした。フィーリングはかなり良かったです。しかし、手首はほぼレース中盤には音を上げていました。もし手首がそれほど悪くなかったなら、私はもっとよく乗ることができたでしょう。」

(後半のペースアップで4位をつかみました)
4位にはRMZ450のポール・ウィブリー(FMFスズキ/ニュージーランド)が入りました。彼はレース初期に、いつものと言っていいのか腕上がりに悩まされました。トップ5からは脱落していました。しかし腕上がりが収まると、レース後半にチャージをしてムリンズに18秒差のところまで追い上げました。うーん。レース後半のペースを見ても惜しいですね。
5位にはホールショットを取ったネイザン・ケニー。6位にはグレン・カーニー(ハスクバーナ/オーストラリア)が入り、今シーズンの彼のベストリザルトを記録しました。7位はジェイソン・レインズ(AM-Proヤマハ)。
気になるバリー・ホークの怪我

(スタート前に何か言葉を交わすホークとナイト)
バリー・ホーク(AM-Proヤマハ)はオープニングラップで激しいクラッシュをしました。彼は木に背中と肩を激しくぶつけました。そこでレースを諦めざるを得ず、病院に向かうことになりました。肩と肋骨の骨折。そして肺にも傷を受けていることが報告されました。呼吸の状態が改善したところで、彼は肩の手術を受けることになるでしょう。ホークはGNCCファンにとって最高のお気に入りライダー。その彼がしばらくレースシーンでは不在となります。
レジェンド、シェーン・ワッツ

(今は家庭第一)
シェーン・ワッツ(KTM)は、オフチャンに寄せた手記の通りで今回プロで参加しました。そして、レース初期には高いスピードを見せました。一時は4位に位置していたのです。しかし、レース中盤からはペースも落ちて順位も落ちていきました。彼はもうレギュラーのプロレーシングライダーではありません。今はダートワイズ学校の方に忙しく、トレーニング量は明らかに減っています。総合16位。XC1で11位で終えています。彼は今年のISDEに赴くプランを述べています。
XC2

(今年はステディーさも見せているデュバル)
サド・デュバル(AM-Proヤマハ)は、昨年の最終戦から遡れば4連勝しています。そして今回も連勝を続けるためにレースに臨みました。ですが今回の彼は勝ちを逃してしまいました。実は金曜日に感冒にかかっていたそうです。しかしながら、彼はこの日のレースでほとんどずっとトップクラスでバトルをし続けました。ジョシュ・ワイゼンフェルズ(モンスター・アンドリュース・ヤマハ)とカリブ・ラッセル(GrafX KTM)が相手です。

(カリブ・ラッセル)
レースのスタートではカリブ・ラッセルがホールショット賞をつかみました。そのままオープニングラップをトップで通過。しかし、ワイゼンフェルズが2ラップ目からレースの主導権を握りました。そしてこのままGNCC初優勝に向かうものと思われました。その間、ダスティン・ギブソン(モンスター・アンドリュース・ヤマハ)が、彼の典型的スタイルである(インタビューでも改めなきゃと語っていたところの)後方からの追撃をしていました。
ダスティン・ギブソン談

(いつも出遅れながらも一貫した結果を積み重ねてきたギブソン)
「第2ターンで転倒してしまったことはかえって良かったと思います。私を燃えて興奮させました。コース前半にはタイトな松のセクションがありました。そのため、そこで皆の間隔を狭めておくことになりました。よって大きい痛手にはなりませんでした。それからガス補給をした時、前方のリーダーが視野に入りました。(4ラップ目)ダウンヒルでサドを抜き。その後カリブも抜きました。決して振り返ることなく、そして私は冷静で落ち着いていました。」
最終ラップ。ワイゼンフェルズは2位のギブソンに対して13秒のリードを保って入りました。しかし、マッドホールに捕まってしまった時に彼の初勝利への道は断たれました。そして3位に後退。
落胆のジョシュ・ワイゼンフェルズ談

(今回は最後に罠に陥ってしまいました)
「私はそれを台無しにしました。近いうちにそれは私の日がやってくるでしょう。今日はそうではなかったということです。」
代わって第2位に上がったのはデュバルでした。そして前にはギブソンだけ。この好機を逃すことはできない。彼はラストチャージをセットすることに決めました。それは・・・あの!!
サド・デュバル談
「皆にもうこれはしません!と言っていましたが、最終ラップで昔のバッド・デュバル・スタイルのスイッチを入れました!」(Bad Thad DuVall out of control style)
「ギブソンに追いつくことが出来ました。しかし、その後フィールドセクションでクラッシュしました。それから再び彼を捕らえることはできませんでした。」
当初バトルのメンバーだったラッセルは4位で持ちこたえました。そして、5位にはプライベーターのケビン・ホージ(スズキ)が入りました。
アンドリュー・マチュセク(カワサキ)は前戦で足首を怪我しました。我慢のレースでした。15位。そして、同チームのスコット・ワトキンスが手首の怪我より復帰してきました。18位でレースを終えています。
その他のノート
総合15位にはアマチュア。コリー・バットリック(Powersports GrafX KTM)。4ストロークライツAクラスです。
10マイル地点のマッドホール午後バイク
さて、どこに罠がアルノカナー??
このポイントには迂回ラインも設けられています。その分遅れることになりますが。
公式、レース展開メモ、総合結果、総合ポイント、XC2結果、XC2ポイント、他適当にGNCCタグで
GNCC第4戦の公式レポートを適当かつ、いい加減に読んで適当に感想なども混ぜつつ。
レース経過やコメントのいくつかはもう見ましたが、待望の公式のレポートか読めます。マン島製「汎地形制圧型高速重機動戦車」デビッド・ナイト。やはり強すぎ∩(・∀・)∩オテアゲダネ
ホークの骨折が(´・ω・`)ショボーン
「ナイトとギブソンはビッグバックで偉大に」
ユニオン(サウスカロライナ)のビッグバック・ファームで行われた3時間の戦い。この戦いはデビッド・ナイト(RedBull KTM)とダスティン・ギブソン(XC2/モンスター・アンドリュース・ヤマハ)にとって良きものでした。両名のライダーは、共々レース初期に後方からの追い上げを強いられました。しかし、最終的には勝利を得ました。ナイトは恒例の悪いスタートにより。そしてギブソンはオープニング6位で通過していました。
恒例のナイタースタイル

(戦闘的な迫力を感じさせるナイター氏)
デビッド・ナイトはまたもスタートで出遅れていました。しかし、ライブタイミングではその様子はつかめません。区間チェックも拾っていればそれは可能かもしれませんが。何にしても、再び彼の撃墜ショーが展開されました。そしてオープニング通過時には4位。2周目にはトップに立っていました。レースの中間点でもナイトはトップをリードし続けました。そしてそこから再びペースをセットして差を拡げました。それに追随するライバルは誰もいませんでした。(データ上、後方でウィブリーがナイト並の後半タイムで追い上げてはいましたが。それは後方ということで。)
デビッド・ナイト談

(クリークジャンプのナイター)
「私はまたも悪いスタートを切ってしまった。しかし、それは(かえって)私に良かったと思います。私はレース初期から落ち着いてそれを克服しなければなりません。また、私はルーズにもハードにも走ることができます。」
ナイトのスタートは前戦のスティール・クリークよりはましでした。「〜よりはまし」といえども20秒遅れでフィールドに入って行きました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ところが前方のXC1ライダーの何人かは第1ターンでクラッシュしていました。これに巻き込まれなくて良かったですね。下手に埋もれたスタートだったらかえって危なかったりして。まぁ、これによってナイトは労せずして数台をパス。それからウッズ区間〜フィールド周囲のトラックで速やかに先行をパスしていきました。
続いてナイト談
「私は河川を渡るセクションの1つでいいラインを持っていました。誰もそのラインを選択しているように見えませんでした。私は昨年の記憶からそれを思い出しました。それによって4人のライダーをパスできたので、私にとって有利に働いたと言えます。」
前々からナイトはエンジンスタートが問題ということで練習を繰り返しています。しかし、レースになるとなぜかいつも悪い方向になってしまいます。ですけれど、今はこのことで「火が点く」といったらおかしいですが、張り合いができているとさえ思えます。たしかに後方からの追い上げはリスキーです。しかし、ナイターにはスピードの自信がありますし、条件が悪ければ悪いほどに読みとマシンを進ませる効率で勝ります。レース初期はラインがまだ分からなかったりする部分もあるはず。そこでナイトの強さがより生きるのではないかと思ったり。レース初期だから可能なので、ラッパーが出始めたら難しくなってきます。あくまで今のところですが、転倒などのミスをすることなく、理想の流れが続いているということです。
19歳のオージー、ジョシュ・ストラング(FMFスズキ)の奮闘

(ホールショットは#116ケニー、#2ホークも好位置にいるのですが…)
ISDEでも度々よいデータを出していたこの若者。今年より4ストロークに乗り換えています。レースのスタートではネイザン・ケニー(RedBull KTM)が飛び出しました。ケニーがホールショットを取り、ストラングとチャーリー・ムリンズ(FMFスズキ)の3名でオープニングからバトルしました。この中でストラングは奮闘してオープニングをトップで通過しました。リードラップを取ったのは実は初めてでした。
ジョシュ・ストラング談

(一気に躍進するのか?若きオージー)
「それはいつもと異なりました。僕がチャーリーとネイザンの後ろにつけていた時、フィーリングは良い感じでした。それにペースは遅いと感じました。ですので、彼らをパスしてギャップを拡げられるかどうか確かめたかったのです。トップに立ってからちょっときつかったです。僕はペースを少し緩めました。それで再びチャーリーが側につけました。」
オープニングラップ通過時4位だったナイトが、第2ラップになると3位に上がってきました。スズキペアの背後です。そしてそのラップのうちに彼らを抜き差ってトップに立ってしまいました。その理由とは?
デビッド・ナイト談
「ライバルたち(ストラングやムリンズ)は、マッドホールで身動きが取れなくなっていました。そこで私は良いラインを選択し、うまく脱出をはかろうとしました。」
ジョシュ・ストラング談
「1ラップ目に通り抜けたマッドホールがありました。2ラップ目のそのポイントで私はラインを指示されました(クルーあるいは観客がそういったセクションで指示することはよくある光景)。その後上方を見ると・・・」
ここからはちょっと読めなかったのですが、ナイトが有り得ないラインを駆けて行ったことは感じ取れます。
ストラングとムリンズはレース初期に巨人ナイトを抑え続けていました。しかしレース中盤からのナイトは、誰も肩を並べることのできないペースでレースを進めました。そのままリードを拡げてしっかりとした独走ぶりで終えました。
ストラングは2位となりました。今シーズン最初の嬉しい表彰台。ムリンズは3位。彼も嬉しそうでした。前戦で負った強度の捻挫を抱えているにも関わらず、表彰台の高いポイントを獲得しました。
2位のストラング談
「順調にスタートしました。そしてチャーリーの背後について、一度ペースを落ち着かせました。それから私はチャーリーを抜きました。その後にデビッドが接近してきて僕たちを抜きました。世界有数のライダーの彼らの間に入ってこの表彰台に立てたことを本当に嬉しく思います。」
3位のムリンズ談
「コースは最高にラフなものでした。フィーリングはかなり良かったです。しかし、手首はほぼレース中盤には音を上げていました。もし手首がそれほど悪くなかったなら、私はもっとよく乗ることができたでしょう。」

(後半のペースアップで4位をつかみました)
4位にはRMZ450のポール・ウィブリー(FMFスズキ/ニュージーランド)が入りました。彼はレース初期に、いつものと言っていいのか腕上がりに悩まされました。トップ5からは脱落していました。しかし腕上がりが収まると、レース後半にチャージをしてムリンズに18秒差のところまで追い上げました。うーん。レース後半のペースを見ても惜しいですね。
5位にはホールショットを取ったネイザン・ケニー。6位にはグレン・カーニー(ハスクバーナ/オーストラリア)が入り、今シーズンの彼のベストリザルトを記録しました。7位はジェイソン・レインズ(AM-Proヤマハ)。
気になるバリー・ホークの怪我

(スタート前に何か言葉を交わすホークとナイト)
バリー・ホーク(AM-Proヤマハ)はオープニングラップで激しいクラッシュをしました。彼は木に背中と肩を激しくぶつけました。そこでレースを諦めざるを得ず、病院に向かうことになりました。肩と肋骨の骨折。そして肺にも傷を受けていることが報告されました。呼吸の状態が改善したところで、彼は肩の手術を受けることになるでしょう。ホークはGNCCファンにとって最高のお気に入りライダー。その彼がしばらくレースシーンでは不在となります。
レジェンド、シェーン・ワッツ

(今は家庭第一)
シェーン・ワッツ(KTM)は、オフチャンに寄せた手記の通りで今回プロで参加しました。そして、レース初期には高いスピードを見せました。一時は4位に位置していたのです。しかし、レース中盤からはペースも落ちて順位も落ちていきました。彼はもうレギュラーのプロレーシングライダーではありません。今はダートワイズ学校の方に忙しく、トレーニング量は明らかに減っています。総合16位。XC1で11位で終えています。彼は今年のISDEに赴くプランを述べています。
XC2

(今年はステディーさも見せているデュバル)
サド・デュバル(AM-Proヤマハ)は、昨年の最終戦から遡れば4連勝しています。そして今回も連勝を続けるためにレースに臨みました。ですが今回の彼は勝ちを逃してしまいました。実は金曜日に感冒にかかっていたそうです。しかしながら、彼はこの日のレースでほとんどずっとトップクラスでバトルをし続けました。ジョシュ・ワイゼンフェルズ(モンスター・アンドリュース・ヤマハ)とカリブ・ラッセル(GrafX KTM)が相手です。

(カリブ・ラッセル)
レースのスタートではカリブ・ラッセルがホールショット賞をつかみました。そのままオープニングラップをトップで通過。しかし、ワイゼンフェルズが2ラップ目からレースの主導権を握りました。そしてこのままGNCC初優勝に向かうものと思われました。その間、ダスティン・ギブソン(モンスター・アンドリュース・ヤマハ)が、彼の典型的スタイルである(インタビューでも改めなきゃと語っていたところの)後方からの追撃をしていました。
ダスティン・ギブソン談

(いつも出遅れながらも一貫した結果を積み重ねてきたギブソン)
「第2ターンで転倒してしまったことはかえって良かったと思います。私を燃えて興奮させました。コース前半にはタイトな松のセクションがありました。そのため、そこで皆の間隔を狭めておくことになりました。よって大きい痛手にはなりませんでした。それからガス補給をした時、前方のリーダーが視野に入りました。(4ラップ目)ダウンヒルでサドを抜き。その後カリブも抜きました。決して振り返ることなく、そして私は冷静で落ち着いていました。」
最終ラップ。ワイゼンフェルズは2位のギブソンに対して13秒のリードを保って入りました。しかし、マッドホールに捕まってしまった時に彼の初勝利への道は断たれました。そして3位に後退。
落胆のジョシュ・ワイゼンフェルズ談

(今回は最後に罠に陥ってしまいました)
「私はそれを台無しにしました。近いうちにそれは私の日がやってくるでしょう。今日はそうではなかったということです。」
代わって第2位に上がったのはデュバルでした。そして前にはギブソンだけ。この好機を逃すことはできない。彼はラストチャージをセットすることに決めました。それは・・・あの!!
サド・デュバル談
「皆にもうこれはしません!と言っていましたが、最終ラップで昔のバッド・デュバル・スタイルのスイッチを入れました!」(Bad Thad DuVall out of control style)
「ギブソンに追いつくことが出来ました。しかし、その後フィールドセクションでクラッシュしました。それから再び彼を捕らえることはできませんでした。」
当初バトルのメンバーだったラッセルは4位で持ちこたえました。そして、5位にはプライベーターのケビン・ホージ(スズキ)が入りました。
アンドリュー・マチュセク(カワサキ)は前戦で足首を怪我しました。我慢のレースでした。15位。そして、同チームのスコット・ワトキンスが手首の怪我より復帰してきました。18位でレースを終えています。
その他のノート
総合15位にはアマチュア。コリー・バットリック(Powersports GrafX KTM)。4ストロークライツAクラスです。
10マイル地点のマッドホール午後バイク
さて、どこに罠がアルノカナー??
このポイントには迂回ラインも設けられています。その分遅れることになりますが。








